INTERVIEW 社員インタビュー

プランナー

Planner
鈴木
Suzuki

プランナー

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鈴木
Suzuki

業務内容

企画開発部所属のレベルデザイナー。2022年10月入社。アーティストやシナリオライターと連携しながらレベルを設計。また、新作ゲームに関する倫理チェックや知財確認の取りまとめも担当している。

名越スタジオにジョインした理由は?

前職ではメタバースコンテンツの開発に携わっていましたが、もともとやりたかったコンシューマーゲームを作ってみたいと考え、入社を希望しました。転職時には他社様のお話もお聞きしましたが、実績のある著名なゲームクリエイターが在籍していて、規模の大きな完全新規のゲーム開発に携われる名越スタジオで働いてみたいなと。進行中のプロジェクトは自分のやりたかったことにマッチしていて、入社後は毎日楽しみながら仕事をしています。

実際に名越スタジオで働いてみて、感じたことは?

「いっしょに働くメンバーのレベルが高い」というのが入社時にもっとも強く感じたことです。その反面、私はゲーム業界でのキャリアが浅いほうなので、プロジェクトにしっかりと貢献できるか不安に思うところもありました。ただ、実際に働いてみるとそれは杞憂で、早い段階から重要な仕事を担当させてもらっています。それも、投げっぱなしではなく、しっかりとフォロー体制も整っていて、ありがたい限りです。

ちなみに、名越スタジオで働いて約2年(※2024年4月現在)になりますが、メンバー同士が感情的に衝突するような場面はほとんど記憶にありません。ゲーム開発においてスタッフ間の議論を深めることは必要不可欠ですが、スタッフはみな冷静に、建設的なやり取りをしている印象です。日常業務の中でも上司や先輩から理不尽な圧力を感じることもないですし、精神的なストレスは少ない職場だと思います。

チームはどんな雰囲気?

セクションごとに雰囲気は少しずつ異なりますが、私が属する企画開発部はかなり賑やかで、つねにわいわいと仕事の会話が飛び交っています。真剣に業務を進めながらもピリピリしすぎず、ほどよい空気感が心地良いです。名越を始め、スタジオの役職者がそうした雰囲気の醸成に前向きなのも名越スタジオのいいところだと思います。他セクションのスタッフとも話しやすいですし、気軽に相談に乗ってくれる土壌があるのはいいところですね。

仕事のやりがいを感じるのはどんなとき?

ありきたりですが、手掛けた仕事が上司や同僚から評価されたときです。自分が意図した面白さをほかの人にも共感してもらえる瞬間は、何とも言えぬうれしさを感じます。先日、何度もリテイクを重ね、悩み抜いた仕様があったのですが、直したものを確認した上司が「よくなってたよ」と声を掛けてくれたときには、気分が高揚してさらにやる気が湧きました。

名越スタジオへの転職を検討している人に向けてひとこと

入社後、仕事をしながら実感を深めたことですが、名越スタジオは世界で勝負できるようなクオリティの高いゲームを、レベルの高いメンバーといっしょに作りたいと考えている方にはおすすめの職場です。そのぶん、求められる仕事のレベルは高いですが、同時に成長するための場も設けられていることはお伝えしておきたいです。私もまだまだスキルアップが必要な身ですが、ぜひいっしょにがんばりましょう。